株をやっていると「世界に興味が湧いて、世の中のほんの少ーしずつだけど動きがわかるようになるぞ!」と言われたので、日本国内はもちろん世界にも目を向けてみようと思い株を始めてみました。

株式が出来るのは、日本だけではない

ちょっと考えてみれば至極当然のことなのですが、株式が出来るのは日本だけではありません。そもそも株式とは、会社が市場から資金を調達するための手段です。資金を必要としている会社は別に日本の会社だけであるはずはありません。事業拡大のため、新製品開発のため、その他の理由で資金を必要としている会社はそれこそ全世界にあるのです。投資するほうの立場で考えてみますと、つまりは日本企業だけに目を向けている必要はない、というかむしろ、日本企業だけに目を向けているのはもったいないというか、少なくとも視野を広く持っていることにはなりません。株式を購入するときは、その企業の将来性を考えるはずですが、それよりは少し高い視点に立つと、一企業だけではなくその業種、業界としての将来性はどうか、などを考えたりします。昨今の例でいえば、当然ながらインターネット関連業界は、業界全体として大きく注目され、業績も伸びてきました。もちろんそれが今後も続くかどうかは分かりません。次に続く業界はどこかを考えてみることも大事なことです。そして、業界とはまた別の視点が、その国、地域としての将来性を考えることです。残念ながら日本は、失われた10年とも20年ともいわれる低成長の時代が続いています。もちろんその中でも成長している業界、企業は少なくありませんが、国全体としてみると低成長であったわけです。そういう意味で、株式を購入する場合、これから成長が見込める国、地域の企業に目を向けてみるというのは一つの方法です。言ってみれば、ある一企業としての成長だけではなく、国全体、地域全体の成長をも享受するというのが、外国株の醍醐味でもあるわけです。